レギュレーターのパッキン交換
こんばんは、げいるです。
最近ちょっと忙しくてブログ更新サボってました。
今月中はしばらく忙しいかもしれませんが頑張ります。
クリックするといい事あるかもしれません。
本日はCo2レギュレーターのパッキン交換を行ったのでその話をします。
うん、いいですね。
ブログ開始当初はこんな感じの「初心者の方に役立つアクア記事!」的なものを目指していたんですよね。
最近、ほぼ日記だからなぁ・・・w
さてさて、ウチのレギュレーターはスドーのRG-Sというものです。
なんとレギュレーター本体にスピコン的な機能がついてる優れモノ!
なのでウチでは電磁弁だけを追加で購入してすぐ使えました。
が、このレギュレーターもさすがに二年以上使い続けて勤続疲労が溜まってきたのか、以前ボンベ交換した際に「プシュー」という音。
ボンベは奥まで入れてるのに音は止まらず、その時は水草仲間の方々に助けを求め、「流量MAXにしてみて」という荒技指示で事無きを得ました。
そもそもこの異音の時点でパッキンの劣化は明白との事ですので、パッキン交換を行います。
まずボンベを外します。(当たり前)
くれぐれも使いきってからにしましょう。
そして奥に見えます、黄色っぽい円形のゴムがパッキンです。
これを取り出します。
が、なかなか取れないので注意が必要です。
僕はキリやドライバーを駆使して引っ張り出そうとしましたが、全然ダメでした。
パッキンの中心にレギュレーターの針みたいなものがありまして、それを折りそうで怖かった。
最終的にはキリで持ち上げて、パッキンを何でも切れるハサミで切断!
何とか取り出しました。
はい、もう何もありません。
真ん中の針的な部品も無事です。
そして新品のパッキン。
チャームさんで300円くらいでした。
左下に僕の足が写ってますが気にしないでください。
ちなみに僕は超絶深爪です。どうでもいいですが。
で、ここからがポイントです。
なにせアクア仲間の大先輩に教えてもらったテクニックです。
他言無用です。
パッキンをお吸い物にしましょう・・・。
大事な事なので二度言います。くれぐれも他言無用です(特に奥さんには・・・)
実はお湯に入れるとパッキンのゴムが柔らかくなって入れやすくなるそうです。
お吸い物の元は入れる必要がありません。
見事入りました。
中に入れる方が簡単でしたね。
ドライバーで押し込みました。
ただ、ゴムが傷つくといけないので優しくするのがオススメです。
なんか卑猥コメント好きが群がってきそうな気がするが、気のせいでしょう。
背景がとても汚いですが、水換えと水合わせとパッキン交換が同時進行の為、勘弁して下さい。
元に戻して完了!
写真に写りませんでしたが、気泡も問題なく出ました。
ボンベの減りが速かったりすると、まずはパッキンを疑った方がいいみたいですね。
レギュレーターは安いモノじゃないし、大事に使っていきたいです。
いつもありがとうございます。