ジャパン・ラミレジィ
こんばんはー、げいるです。
あぁ、日付が変わってしまった。
本日、関西の方ではカバさんパーティでツィッター炎上してたようですねw
そんなパーティの模様はこちらから!
さて、今日は生体の導入ですよ!
先に言っときますが、僕の欲しかったのはラミレジィです。
こんなの↓
亀とかウーパーとかザリガニじゃないですよw
アメリカンシクリッドで、アピストグラマと近い種類です。
昔はアピストに入れられてたらしいので、古いショップとか行くと、アピストの名前で売ってる事があるらしい。
小型で、慣れてしまえば丈夫。しかも綺麗!!
そんな中でも僕が欲しかったのはこれ↓
ジャーマン・ラミレジィ(通称ドイツラム)です。
めちゃくちゃ派手ですね。
1匹1000円くらいします。
そんなこんなで、朝から札幌のショップへ。
熱帯魚を一杯売ってる店に行きました。
そこでいきなり、ジャーマン・ラミレジィを見つけた。
ペア売りしてたんだけど、オスがメスを突っついてる・・・(泣)
事前に調べてたんですが、ラミレジィはアピストなんかよりもペアの相性が重要らしく、相性悪いとケンカしてボロボロにしてしまうらしいのです。
これは無理だーと思って次の店へ。
次の店ではジャーマン・ラミレジィが一杯いました!
多分10匹くらい!
でも水槽内でケンカばっかり・・・。
そりゃ縄張り持ってる魚がこんな狭い水槽に閉じ込められたらそうなるよね・・・。
さらに若い個体ばっかりなので、オスメスの区別がつかない。
特に繁殖とかは狙ってないけど、やっぱり一番綺麗なのはペアでアピールしてる時らしいし。
一匹で飼うかな・・・。
うーん、うーん、と水槽の前で悩む事20分・・・。
もういっそ、コバルトブルーラムにしちゃおうか・・・。
あるいは、ベタにしようか・・・などと判断力を完璧に失っている私・・・。
と、ここでショップの奥の奥に、ひとつの水槽を見つけました!
そこには「ジャパン・ラミレジィ」と書いた文字に、一組のペアが。
ジャパン・ラミレジィは前述のドイツラムとコバルトブルーラムを掛け合わせた子供です。
見た目は一番好きなんですが、どうせ売ってないだろうと思ってました。
さらに、ペアが仲良く寄り添ってる!!!
うぉー、微笑ましい!!可愛い!!
この子たち、絶対連れて帰る!!!
即レジへ!www
かくして、当初予定してたより余計に出費して帰ってきました。
入れるのは、一番安定している陰性水草水槽。
水合わせー。
ブレて見えないですねw
こんな感じ。
上がメスで、下がオスです。
派手派手~。
日本的な落ち着いたイメージの陰性水草水槽に合わないですね。
セオリー云々言ってたのはこのせいです。
オスは写真だと白いですが、だんだん体が青くなってきました。
とても仲良し~!(茶ゴケは見なかった事に・・・)
今の所、他の魚達とも上手くやってます。
元々、混泳は問題ない種類みたいですし。
しかし、この子達見てると繁殖もやってみたくなる・・・。
いずれ、ストック水槽をラミレジィ水槽にしようかな。
なんか色んな意味でドツボにはまってる気がする。
そうそう、はるか遠く九州から荷物が届きました。
これについては明日~。
いつもありがとうございます!