North Aqua Diary

新米アクアリスト・げいるの水草水槽日記です。

アグラオネマにズブズブ

こんばんは、げいるです。

本年もよろしくお願いします。

気付いたら正月が終わってました。

年末のワクワクした感じも年明けの浮わついた感じも、また味わうには一年頑張らなければなりません。

一年後何してんだろ・・・w

 

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今回も葉っぱ日記です。

アクア期待した方、すいません。すっ飛ばして下さい。

 

葉っぱ界にとって、一番大きな市場となってるのは「アグラオネマ・ピクタム」です。

その魅力はやっぱり綺麗な葉っぱにある訳ですが、マニア心をくすぐるのは何と言っても個体差が激しい事です。

同産地からでも、まるで別の植物かのような綺麗な個体が出てきます。

それらは採り子さんによって名前をつけられ、ネームド株と呼ばれます。

個体差は激しいですが、一つの株から増殖させた株はかなりの再現率となりますので、ネームド株の増殖株は高値で取引されます。

また、アグラオネマは幼株では地味ですが、成長するに従ってどんどん柄も葉形も変わってきます。この過程も楽しいですね。

 

ただし、難しい部分もあります。

それはアグラオネマが求める環境を確保するのが結構大変な事。

おおまかに言って、温度・湿度・スペースを確保しなければいけません。

具体的に言うと結構でかくなります。

こちらが以前、すかふさんにもらった株。

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Aglaonema pictum tricolor 緑三色

 

もうね、高さは40cmくらいになりました。水槽に入りませんwww

でも、これでようやく柄が出てきた感じ。

本来の魅力を出すにはもうちょっと大きくしなければいけない気がします。

今は常湿管理です。

水槽に入れてた時より湿度が落ちた為か、下葉が垂れさがる「ペンギン」と呼ばれる状態に少しなってきました。

ウチの水槽部屋は温度は常に25℃前後に保てていますが、冬場の湿度はどうしても低めになるんですよね~。

アグラオネマ、「育てる」事は割と簡単ですが、「綺麗に育てる」事は結構難しい。。。

 

ここからは持ち株紹介。

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Aglaonema pictum”Knights of The Zodiac”IBU from Sibolga timur 【AZ1015-2】

 

年末に安かったから買った株です。

でもIBUのシリーズは細葉、葉脈ムキムキ系が多いのでかなり好みです。

これもトリカラー(三色)ですね。

 

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Aglaonema pictum”β Multi”IBU from Sibolga timur【AZ0114-5β】

 

これもですね。こっちの方が柄は将来性がある気がします。

マルチって書いてるけど、果たして四色出るのだろうか・・・。

 

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Aglaonema pictum"スポット三色"from Sibolga Timur【AZ0613-3a】

 

僕がずっと欲しかったUCシリーズの株です。

幼株状態でも凸凹がでまくってるのがいいですね~。

柄は地味目で三色が散るタイプです。完成形の画像見たけど、本当にカッコイイ。

 

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Aglaonema picutm"紫電"JCS from Sumatra Barat【AZ0514-4】

 

一応、一番ウチでお高い株です。名前ついてるし。

今は細葉シンプル系ですが、ここから派手になるみたいです。

本当かなぁ・・・。

ある意味生産終了状態の株なので、綺麗に育てたいです。

 

と、こんな感じで5株あります。後半の4株は衣装ケースで管理中。

ある程度大きくなったら、増殖もさせなきゃいけないし、そうなると別に養生ケースも確保しなければいけないし・・・。

あと1~2株、エース級のものを購入したらスペース的に限界かなという気はします。

 

もうなんというかズブズブですw

自分でも方向性が分かんなくなってきたwww

流れに身を任せます。

 

次回あたりアクア日記書くかなぁ・・・。

SMAP解散騒動が起きてますね・・・。記事見る度にドキッとするんですがw)

 

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