デンジャラスタワー
こんばんは、げいるです。
遂にGWですね。
僕はと言いますと、今年は特に大きなイベントもなく静かに過ごします。
えぇ、今月大阪旅行を控えてますので・・・。
いつもありがとうございます!
クリックして頂けると励みになります。
さて、本日は水槽の安全対策です。
ここだけ聞くと、非常に地味な内容ですので、テーマパークのアトラクション的に紹介します。
まず我が家の危険箇所、通称「デンジャラス・タワー」。
現在の化粧砂水槽とストック水槽を設置しているタワーです。
一見、ただの汚いメタルラックですが、計算され尽くしたスリルを味わえます。
まず、一番上の化粧砂水槽。
ここは横幅ギリッギリとなっております。
水槽の角が支柱の上に乗ってますので、ピキっとヒビが入ってもおかしくありません。
一応コルクマット敷いてますが、おそらく気休めです。
ちなみにバランスも超微妙なので、触っただけで揺れます。
おそらく蹴ったら前に倒れます。ヤンキーは近付きませんようお願いします。
そして、くれぐれもこの前で昼寝はしませんようご注意ください。
続きましてストック水槽。
こちらは見た目でスリルを味わえる仕様となっております。
水面が明らかに傾いてます。
設置当初は水平でした。水槽を左側に寄せて置いてるせいで、棚板が歪んできてるのだと思います。
ゆっくりと押し寄せる恐怖をご堪能ください。
最後にラック下の配線周りです。
まず、配線をまとめる気がありません。
そして電源タップがほぼ水槽の真下にあります。
よく水槽の水をこぼしてタップにかかってます。
が、意外になんともありません。ACアダプタに水濡れ注意と書いてありますが、幾度となくビッチャビチャにしております。
とまぁ、我が家の名所デンジャラスタワーですが、管理人が来月から不在となる可能性が多い為、安全対策を施します。
さすがの僕も、この前の水槽割れ事件で地震と火事が心配になってきましたw
まず弱弱しいメタルラックを買い変えます。
買ったのはアイリスオーヤマの66センチメタルラック。
横幅に余裕を持たせた上、ポール経は25ミリ(以前は19ミリ)
さらに棚板一枚あたりの耐荷重は250キロというオーバースペック。
その上、安定性を増すべく、メタルラックの別会社・ルミナスの丸型アジャスターを脚につけました。
メーカー推奨ではありませんが、完全に互換性があります。
棚板の上に乗ってるのは厚さ12ミリのコンパネです。
もはや、100人乗っても大丈夫的な安定性です。
そして一日かけて、一気に設置!!!
残念な事に以前のようなスリルを味わう事はできません。
今後はお客様にスリルではなく安心と癒しを提供致します。
安定感のある化粧砂水槽。
水換えを行ってもビクともしない安定性。
安心して昼寝を行えます。
余計な配線周りはすっきりと。
タップはポールに固定する事により、水濡れの危険性を軽減。
邪魔くさいライト関係のACアダプタは水槽横のカゴに収納。
万全を喫し、ストック水槽は中央に配置。
発酵式のペットボトルも小型化して、メタルラックに引っかけようと思います。
空いた一番下の段にはメンテナンスツールボックスを収納。
いつでも水草仲間のステッカーを眺める事ができます。
ちなみに一番下にも厚めのベニヤ板を置いて、床への負担を軽減させています。
メタルラック横には100均棚でエアポンプをタオルに乗せて収納。
なんとこれ、全く音がしなくなりました。
思わぬ発見です。
とまぁビフォーアフター的に改善して、全部で諭吉さん一人分くらいかかりました。
冒頭の文章、正確には「今年は特に大きなイベントもなく(お金もなくなったので)静かに過ごします」ですw
今回の記事、すっごい普通の内容を大げさに書いてみましたwww
暇な時は整理整頓もいいですね。