RAW現像
こんばんは、げいるです。
先日、リクガメの餌を採取する為に公園で野草を取ってたら、こんなものを見つけました。
四葉のクローバーですよ~。
人生で初めて見つけました。
奥様に「願いごと叶うんだよ」って言われたので、とっさに「お金!!」と叫びました・・・。
夢も希望もありませんw
押してくれたら、あなたの元にも幸せが!
ここからはちょっと長くなります。
デジカメ初心者以外は恐らくなんの為にもならない内容なのであしからず。
前回のカメラ記事でミネさんが「RAW現像も奥が深くて面白いですよね」というコメントをくれました。
うんうん、RAW現像って深いですよね、深い・・・。RAW現像って何!?w
もう知ったかぶりしてその場をやり過ごす癖をやめなければ・・・。
ちょっと、余りに無知すぎるので調べました。
まず読み方。
最初「らうげんしょう」って読んでました。
正確には「ろーげんぞう」ですw
で、これなんぞやって話ですが、RAWの意味は「生」って事らしい。
いつも僕が撮ってるモードでは、写真をカメラが勝手に加工してくれてるんですが、RAW画像はその前の状態という事。
つまりRAW画像を撮っておけば、後からパソコンで画面を見ながら自分で加工できるという事です。
なんと素晴らしい!これなら細かい設定を気にしなくて済むではないか!
しかしRAW画像にもデメリットがありまして、生データの為、容量を異常に食う!
ウチのカメラで撮ってみた時は、JPEGが2MBなのに対し、RAWが13MB!
以前、間違ってRAWモードで撮影して、「なんだこのモードは!画像は普通なのに容量バカでかいじゃないか!」と説明書を読まない無知な私は封印しておりました。
これはあれを思い出しますね。
ガンダムのゲームで、プロトタイプガンダムを生産せずにザニーで戦っていたあの頃・・・。
プロトタイプガンダムを生産すれば、そこからガンダムMkⅡやガンダムNT1アレックスやEz-8を生産できたんですよ!
しかし私は、「ザニー、安いのにいけるじゃん!!」と調子にのって戦っていたら、部隊はジムだらけになったという・・・。
あぁ、懐かしのザニー・・・。
話がそれました・・・。
実際に比較してみれば分かりますね。
これがJPEG画像
さすがフルオートなだけあって綺麗。
ザニーというよりジムⅢあたりですね。文句なし。
そしてこれがRAW画像
はっきり言って同じですw
まぁ、プロトタイプなんで。
で、色合いを変えてみました。
かなり緑が濃くなった気がします。水草が元気に見える。
さしずめガンダムMkⅡ。
そしてコントラストやシャープさをマックスに!
や、やりすぎたか・・・。
さすがNT-1アレックス!機体の反応が敏感すぎるわ!
これは極端にやりましたが、こんな感じで色々できるんですね~。
自分の好みに調整できるのは結構大きいのでは。
ところでレイコンの加工禁止ってどこまでダメなんだろう?
RAW現像で出してる人もいるみたい。
来年、私がアレックスに乗って出てもいいのかな?
とりあえず一つ賢くなって良かったです。
デジカメって奥が深いね!
※ちなみに、ザニーだって頑張れば最後はガンダムになります。