陰性水草水槽2
こんばんは、陰性水草水槽立ち上げで燃えつき症候群になりつつあるげいるです。
水草植えたい病や、石置きたい病、チャームクリクリ病など、水槽を立ち上げると症状が軽減する模様です。
それで陰性水草水槽の様子はと言いますと・・・。
見て下さい、この透明度!
4日間、放置していたというのに、奥のパイプまでまったく曇りがない。
これがNANNKIソイルの力というやつか。
コケも全く無し。
ただですねぇ。
ヤツがやってきました。
ザ・油膜!
なんかこの展開は某准教授のブログで見たなぁ。
ソイルの特徴なんでしょうかね?それとも軽石?
まぁでもこの対策は某准教授のブログで確認済みです。
まずは水換え。
ちなみに普段はこのスーパーアイテムを使います。
げいる専用コンセント式灯油ポンプ。
なんとバケツ一杯の水の移動を30秒で行い、さらに高低差も無視のハイパワー水換えアイテム。
通常の3倍のスピードで水面が接近してきます。
とまぁ、こんなハイパワーアイテムを使うとパウダーソイル山やら化粧砂やら大変な事になりそうなので、使いません。
今回はこれ。
計量カップでございますね。
陰性水草水槽だけVIP待遇です。
そして水換えを慎重に行い。
油膜の原因を絶つ為に環境も変えなくては。
夜間エアレーション。
単純にタイマー買い忘れてて今まで出来なかっただけですけど。
やはりバクテリアの活性化は必須。
ウチの他の水槽で油膜は何度か経験ありますが、濾過の見直しとエアレーションで毎回解決できてた気がします。
発酵式Co2も再度補給したし、完璧。
水換え後は綺麗な水面に!(当たり前)
しかし、メイン水槽とは大違いなくらい安定感があるなぁ。
そろそろ生体の投入を考えようと思います。
候補は一杯いるんですけどねぇ。
ゆっくり考えていきましょうか。
最近ブログ仲間さんが増えて、とんでもなく面白い記事や、めちゃくちゃ綺麗な水槽とか、レアな水草や熱帯魚の記事を読む機会が増えました。
これによって自分のアクアライフが何倍にも加速していて毎日が楽しいです。
ただ、自分のブログの意義を考えると、やはりそんな記事は書けないので、これから水槽を始める初心者さんの役に立つ記事を書く事だと思います。
これからも初心者に毛が生えたレベルの自分が地味な記事を更新していこうと思いますwどうぞよろしくお願いします!
いつもありがとうございます!